著者と出版社と本を読みたい読者が協力して本の全国発売をめざす企画です。「この本読みたい!」と思ったら、どうぞサポーターになるか、購読予約をして本の実現に力を貸してください。
今回出版をめざすのは、『ヤサイコトバ』(西川満希子著/吉田聡画)、『厳島戦記』(弘中勝著)、『発達障害で何が悪い!』(大橋広宣著)の3企画です。
エントリーナンバー1 『ヤサイコトバ』
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日本1位と2位の野菜ソムリエがタッグを組み、野菜の魅力を伝えます!
著者:西川満希子 / イラスト&デザイン:吉田 聡
定価:1800 円
〈本の概略〉
世界初の「ヤサイコトバ」事典。たとえばかぼちゃは「感謝」、トマトは「平和」など。ヤサイコトバに込められた深い意味を知れば、食卓での会話も弾みます。(※表紙はイメージで、実際の書籍とは異なる場合があります)
⇒サポーター特典
⇒本の内容 ⇒著者プロフィール ⇒ページ見本
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〈サポーター特典〉
ご要望に応えて、あなたが知りたい野菜のレシピをプレゼント。さらに「野菜みくじ」「野菜しおり」もお付けします。(出版が決まったときに、どの野菜のレシピが欲しいかをお聞きします)
〈本の内容〉
花にある花言葉のような、野菜の言葉「ヤサイコトバ」。野菜で愛や感謝を伝えるヤサイコトバは、野菜ソムリエproの作者の知識と経験をもとに、野菜の成り立ち、栄養、産地、農家さんの声、史実などをふまえて記しています。世界初となる「ヤサイコトバ」は「野菜はからだの栄養に。ヤサイコトバは心の栄養に。」をコンセプトに皆様にお伝えしています。また、ヤサイコトバを広めたい理由の1つに、話が弾めば食卓から世界平和が生まれるという「話食」の考え方があります。食卓にのぼる野菜たちに言葉をつけることで、野菜に対する新しい見方を発見する。食事のみならず会話も弾む。料理にメッセージを込められる。核家族の食事や孤食が問題視されている今、「ヤサイコトバ」を提案することで「話食」を育み、現代人の食事シーンを豊かにします。
〈著者プロフィール〉
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西川満希子
山口県周南市に在住。makkeyを愛称として活動中の野菜ソムリエプロ。受験フードマイスター。キッズ野菜ソムリエ講師。野菜ソムリエの知識や経験を活かした世界発となる「ヤサイコトバ」を作り、野菜からのメッセージを世界に拡げようと、「野菜はカラダの栄養に。ヤサイコトバは心の栄養に。」をキャッチコピーに講演会活動などを続けている。2014年~現在 、KRY山口放送 熱血テレビ「今夜のもう一品」のコーナーに毎週レギュラー出演。2018年は年間100名以上のキッズ野菜ソムリエを育成。子供たちにもヤサイコトバを通じて、食の楽しさを伝えている。2018年、第7回野菜ソムリエアワード全国大会に出場。6万人の中から銀賞(全国2位)を受賞し、このことをきっかけにヤサイコトバの本格的な普及活動を始める。
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吉田 聡
幅広い食の資格と20年以上の広告の経験をいかして、生産者や飲食店向けの販促のコンサルや商品開発などを行う会社「あどべじ」の代表。講演活動もおこなっており、直売所向けの売場作りや商品開発などのセミナー、小中学校での食育出前授業など実績多数あり。また、2012年から毎日Instagram、facebookなどのSNSで野菜果物を中心としたイラストを発表。作品数は、3000枚を数える。福岡を中心に個展も開催している。座右の銘は、『人を良くする事が食事』。2016年4月、第5回野菜ソムリエアワードで金賞に輝き、日本一の野菜ソムリエに。日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ。泉ソムリエ協会認定 温泉ソムリエ。LA協会認定 食生活アドバイザー2級。日本フードコーディネーター協会認定 フードコーディネーター3級。
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〈ページ見本〉
※ページはイメージで、実際の書籍とは異なる場合があります。
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