季刊「ロゼッタストーン」は、2000年4月に創刊した、人間同士のコミュニケーションをテーマにした雑誌です。
現代社会の問題について、毎号、さまざまな価値観を紹介しています。
コミュニケーション不足が原因で起きる事件も多いなか、他では見られないユニークな誌面づくりが注目され、マスコミにも何度も取り上げられました。おそらく日本一良心的で、世の中に必要な雑誌だと自負しております。
「男と女」「ハンディキャップ」「教育」「少子化」「お金とモラル」等、内容は濃く深いものですが、どの号もインタビューを中心に、読みやすくまとめてあります。
2005年1月に第20号を発行したのを機に、現在は休刊し、充電期間をいただいているところです。
復刊までは、どうぞバックナンバーをお読みになってみてください。
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第20号
約5年間にわたって発行してきた季刊ロゼッタストーン集大成として、「人間関係」をテーマに。現代の日本が抱える問題点と、未来への希望が混ざった内容になりました。
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第19号
最愛の妻と死別した田原総一朗、誰よりも元気ながん患者・絵門ゆう子、イラクで人質になった高遠菜穂子ら、命と真剣に向き合ってきた人たちにインタビュー。
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第18号
デューク更家、ますい志保、千葉マリア、そのまんま東、ヤンキー弁護士など、見事再起を果たした人たちを取材。少年犯罪をめぐる話題や年金特集も。
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第17号
テーマは「少子化」。篠田節子、穴井夕子、石坂啓らへのインタビュー、国会議員が考える「少子化対策」など。日本はこのまま少子化に向かうのでしょうか?
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第16号
宇梶剛士、高橋祐也、家田荘子、松本大、室井佑月、堀田力、森永卓郎らにインタビュー。「悪徳商法」「アスペルガー症候群」の特集もあります。
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第15号
柳田邦男、東ちづる、清水國明らが「癒し」について語っています。セラピストなど専門家の意見も。心が弱っている人、ストレスがたまっている人は必読です。
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第14号
フジ子・ヘミング、猪瀬直樹、蓮池透ら、闘う人々の体験談を紹介。親子ゲンカ・夫婦ゲンカから国との対決まで、ケンカの本質を考えました。
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第13号 (在庫完売)
吉行あぐり、大平光代、ホーキング青山、高橋がなり、島田律子らが、「不利な条件」に対する考え方を語っています。障害者特集、自閉症特集も。
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第12号
山田太一、北野大らの家族論、大日向雅美教授の「3歳児神話」についての解説、みうらじゅんの「親孝行術」など、「家族」のあり方を取材しました。
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第11号 (在庫完売)
「男と女」の特集第2弾。野球の野村監督、作家の鈴木光司をはじめ、フェミニスト、元風俗嬢、ゲイなど、いろんな立場で見た「男と女」論です。
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第10号 (在庫完売)
「教育」の大特集。小山内美江子、坂本ちゃんらへのインタビューや「総合的な学習」のルポ、学力低下論への賛否、早期教育についての意見など。
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第9号
がん治療、ホスピス、小児医療、救急医療、精神医療、医療事故など、さまざまな角度から現在の医療の問題を考えた1冊。メルマガのヴィーナス議員も登場。
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第8号 (在庫完売)
「晩婚」「契約婚」「別居婚」など、さまざまな結婚のかたちを紹介。山本リンダ、松居一代、西川峰子、三船美佳らに体験談をききました。
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第7号
児童虐待、ドメスティック・バイオレンスなど「暴力」がテーマ。体験談や専門家証言のほか、東ちづる、大仁田厚、安部譲二らの意見も紹介。
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第6号 (在庫完売)
「老人介護」がテーマ。ねじめ正一らの介護体験談、専門家からの警告、介護職の本音など。「介護」の現状や問題点を1冊に凝縮しました。
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第5号
「職場のコミュニケーション」について、萩本欽一、野田聖子、中谷彰宏さん、弘兼憲史らに取材。「セクハラ」、「セックスレス」「不妊症」特集もあります。
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第4号 (在庫完売)
「専業主婦」を巡るさまざまな意見を紹介。「専業主婦は家畜」という過激な意見から、「女性たちよ、今こそ家庭に帰ろう」という声まで集めてみました。
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第3号
「不登校・ひきこもり」がテーマ。村上龍、宮本亜門、水島広子ら、著名人の意見のほか、不登校・ひきこもり体験者の本音も満載です。
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第2号 (在庫完売)
「男と女」の違いがテーマ。もっとも男っぽい人から、男らしさを捨てた人、性転換者、中間性の人、セクシーな女性などにインタビューしました。
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第1号(在庫完売)
「親と子のコミュニケーション」「世代間のギャップ」を考えた創刊号。楽天の三木谷社長や、辻元清美、大和田伸也ら、登場人物もユニークです。
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