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偏差値27男MIZKの全ての孤独な友たちへ-流浪の青春記-
イントロダクション - 僕は幸せにはなれないと思っていた。
こんにちは。
MIZK-ミズック-といいます。
名前が木藤瑞穂と言ってローマ字表記にするとMIZUHO KITOUなのでその文字を短縮してMIZK。
職業はフリーのWEBディレクターで、それと同時にWEBで書き物をしたり、街角でストリートミュージシャンをしたりと流浪の表現者も自称しています。
今回はひょんなことからロゼッタストーン弘中さんにお声をかけていただき、めでたく参加とあいなりました。
参加コンテンツ名は「全ての孤独な友たちへ - 流浪の青春 -」
かっこつけたタイトルですが、まあご勘弁を・・・
コンテンツ内容の説明ですが、
シンプルにいうと、僕の思春期から20代あたりまでの回想記をまじえたストーリー的エッセイです。
こういうのも変ですが僕はすごく変で孤独な思春期を過ごしました。
例えば
嫌われものでした。
中2くらいから友達はほとんどいませんでした。
ロックスターになりたくて頭がおかしくなるほど思いつめました。
学校に行くよりもバイトしている時間のほうが長かったです。
死んでしまいたいと思うこともありました。
恋愛というものと無縁でした。
拒食症になりました。
16歳にしてすでに飲酒運転でつかまりました。。
ひまさえあれば詩ばっかり書いていました。
親を殺したいと思ったこともありました。
世界で一番孤独だと思っていました。
そして最後に僕は絶対に幸せになれないと思いこんでいました。
こんな僕が次回からお送りするコンテンツ。
「全ての孤独な友たちへ - 流浪の青春 -」
むきだしのハートでむきだしの事実のみをつづってゆきます。
(※と言っても面白く書きますからリラックスして読んでくださいね。)
現在進行中で孤独とむきあっている人々にとってほんの少しでも安らぎを与えられたら、こんなに嬉しいことはありません。
なにとぞよろしくお願いいたしますです。
2005/4/22 MIZK
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