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山形の旅

2016年4月 山形の旅(その2)新庄

翌24日には余目経由で新庄の街を歩いて、夕方さくらんぼ東根駅から河北町の海老鶴温泉に着きました。新庄が丁度桜が満開だったのでそれについて紹介しましょう。

駅の観光案内所で「最上公園の桜が満開だから是非見なさい」といわれ、駅からの一本道を歩いて公園に向かいました。距離は1kmほどで鶴岡公園への駅からの距離と比べると半分位でしょうか。公園は休日とあって最後の桜を見ようという人々で賑わっていました。この公園も昔は新庄城址で、中に城主だった戸澤氏を祀る戸澤神社があります。

山形の旅(新庄)
[山形の旅(新庄)の写真]

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鶴岡には荘内神社があって、やはり旧藩主の酒井氏を慕った土地の人たちによって明治10年に創建されています。こちらの戸澤神社は少し遅れて明治27年にやはり土地の人たちが旧藩主戸澤氏を慕って建てられたものです。戸澤氏が勤皇、酒井氏は譜代ですから佐幕でしょうか。いずれにしても城主が慕われていたというのは驚きです。神社になったのは明治維新の廃仏棄釈の影響でしょうか。

駅から公園への道の途中にはいろいろの食物屋が目に付きます。お勧めはお蕎麦屋さんで、公園に近い「手打ちそば さぶん(佐分)」で地酒を楽しみながら、そばを堪能しました。

山形の旅(新庄)
戸澤神社のほど近くにある「手打ちそば さぶん」
150年以上前の古民家を利用した趣ある雰囲気のお店です。

2016.6.3 掲載

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