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シュトラールズント

2015年4月、ベルリン経由オストゼーへの旅(その4)
シュトラールズントとベルリン

4月11日から19日までシュトラールズントに滞在し、19日の午後ベルリンに着き2泊して21日の便で日本に帰りました。

今回はシュトラールズントの追加説明と短いベルリン滞在で印象に残った事などをお話します。

シュトラールズントの旧市街は陸地とはフランケン・タイヒとクニーパー・タイヒという二つの池に囲まれて、さらに城壁で守られていました。今では城壁が無くなった箇所もあり、沢山あった門も二つしか残っていません。

[シュトラールズント旧市街の写真]

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海岸に沿っては幾つものカフェやレストランが並び、中でも北側の海岸にあるフェンツピルス(Ventspils)は眺めも良く大きなレストランでコーフィーも飲めました。この名はバルト海に臨むハンザ都市で今はラトビア共和国の港町からとられています。

アーコナ岬
[シュトラールズント/フェンツピルス(Ventspils)の写真]


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ベルリンでは観光案内所がホテルを予約してくれない上に値段も私には無茶苦茶に高くて苦労しました。参考までに私の泊まったモーテル・ワン(Motel One)の宿泊代は72.45ユーロ、朝食は9.50ユーロでした。

場所はZooの直ぐ近くでテーゲル空港へは直通のバスもあり、大変便利でした。付近はZoo、つまり動物園があり、近くには公園もあって散歩を楽しみました。近くのビルの上から動物園の猿山が真下に見えるところもありました。さらにほんの少し歩くだけでカフェの並ぶ公園や本屋の庭にカフェがあるところもあって結構楽しめました。

私は何も知らないのですが、姪が偶々ベルリンに住んでいて案内して貰ったおかげでベルリンを楽しむことができました。

[ベルリンの写真]

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2015.7.10 掲載

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