2012年6月 再び志賀高原・熊の湯へ
5月28日から30日まで二泊三日で熊の湯に滞在しましたが、この旅行が四泊五日に延ばせることに気がついて、6月15日から19日まで再度熊の湯に出掛けました。
梅雨入りが発表された直後ともあって、天気は悪かろうと覚悟はしていましたが、15,16日は少し雨に降られましたが、17,18の両日は快晴とは言えぬまでも、梅雨の晴れ間を楽しむことができました。
17日は体力温存の意味もあって、直ぐ前の前山リフトを往復使って(往復で440円)前山に上り、渋池を通って四十八池に向いました。道はまだぬかるんで所々木や枝が敷かれていますが、雪は道の両側の斜面に僅かに残っている程度でした。
池に着いたところでカメラの電池に赤ランプ。出直すことにしました。
翌18日は思い切って途中から志賀山に登るコースをとりました。ホテルのフロントで半袖で行くところではないといわれ、長袖も持っているがと見せて、歩くと暑くなるので半袖で行くと説明しました。
行ってみて納得したのですが、志賀山は溶岩が流れ落ちた痕だとのことで大変な登りでした。志賀山からの眺めは大したことはなく、奥志賀山への下りにかかると右手横手山の下に「志賀の小池」が見えてきます。奥志賀への登りはそれほどではなく、こちらの眺望は中々のものです。山頂の奥に志賀神社があることを知らず見逃したのは残念でした。
山を下ると四十八池が麓に広がっていました。池の奥に出たので前日とは逆に池の奥から入口の方に歩きました。水芭蕉が花をつけていました。
2012.7.28 掲載
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