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部屋の窓越しの眺め(宇奈月温泉)

2012年2月 宇奈月温泉

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トロッコ電車の新山彦橋

2月20日から4泊5日のクラブツーリズムのバス旅行で富山の宇奈月温泉を訪ねました。富山には二度訪れたことがありますが、宇奈月ははじめてです。

新宿を8時50分に出発し、途中近くの小川温泉に立ち寄ったときに少し時間をくって宇奈月到着は16時頃でした。私には少しきついバスの旅でした。
  帰りは9時20分前にホテルを出発し、小川温泉でお客を拾って16時前には新宿に着きましたのでこれが標準ではないでしょうか。

今年は北半球では天候が不順のようで、今回の旅行もきれいに晴れたのは22日の一日だけでした。23日は風と雨でした。少し暖かいと雨が雪に変わります。

我々の泊まったグリーンホテル喜泉は黒部川の右岸にありますが、町は想影橋を渡った左岸に広がっています。町の中心の富山地方鉄道宇奈月温泉駅までは歩いて15分ほどでしょうか。
  黒部川に面した和室で十分に広いのですが、畳のみで私には苦手の部屋でした。
  食事は日本海の海の幸、肉も美味しくて、大満足でした。

翌21日にはオプション・ツアーで日本海に面した入善町の市場に買い物ツアーがありました。買い物に興味のない私はパスしました。専ら温泉につかっていました。

22日は晴れたのでスキー場を見に行きました。無料の第一ペアリフトを上ったところに、昔は「平和の像」へ第二ペアリフトがあったそうですが、古くなって取り外し、今では少し先にある短い第三ペアリフトしかありません。残念でしたがスキーは諦めました。

雪で遊歩道はクローズされており、遠くから黒部峡谷鉄道(通称トロッコ電車)の赤い新山彦橋を眺めました。 この季節では雪でトロッコ電車も動かず、温泉と食事に専念しました。

23日は富山に行くつもりでしたが、生憎の雨でやはり温泉三昧の一日でした。
  どんなところか写真でご覧ください。

ゼルデン

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2012.3.19 掲載


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