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木戸池温泉ホテル、09年3月

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木戸池温泉ホテルの全景
右の小さな建物が夏のボートハウス

3月19日から21日まで二泊三日のバス旅行で、志賀高原の木戸池に行きました。
  到着日と出発日は快晴なのに、何故か20日は朝から夕方まで雨になったり、雪に変わったりのお天気でした。

元気な人はこの悪天候の中を20分ほども歩いて熊の湯まで出掛けたそうですが、私は温泉三昧の一日でした。ここ木戸池温泉ホテルの大浴場はかけ流しが謳い文句で、温めの湯は私の好みにぴったりでした。
  安旅行なので朝食もヴァイキングではありません。三食付ですが中身は期待できません。

20日がお彼岸の休日で土曜日をはさんで三連休とあって、20日の夜からはスキー客でほぼ一杯になりました。私は右親指を骨折しているのでスキーはドクター・ストップです。

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▲平床大噴泉
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▲熊の湯のホテルと背後のスキー場
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▲熊の湯前山スキー場

まだ三月中の三連休にスキー客でもない私が参加するバスツアーがあるのは、スキーにしろスノーボードにしろ昔ほどの人気がなくなったということでしょうか。

私から見ると、日本の宿は高過ぎます。もし二週間もスキーをするのなら、飛行機賃を払ってもヨーロッパのスキー場へ行った方が特に思えてなりません。

出発日の21日は素晴らしいお天気になり、熊の湯までぶらぶらと散歩しました。
  スキー・リフトも休日なのに直ぐ乗れるようでした。
  熊の湯が佐久間象山によって発見されたという碑が温泉への下り坂の入口にありました。ほたる温泉や硯川温泉も大きな意味で熊の湯の中になります。
  後は写真をご覧ください。

2009.3.31 掲載




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