2002年6月13日発行(毎週木曜日配信)
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女性国会議員メルマガ『ヴィーナスはぁと』第30号
*** *** 日本も世界もワールドカップでお祭りムード。ヴィーナ
*****v***** スはぁとも、ちょっと軽めに、ヴィーナス議員の素顔を
*********** 紹介することにしました。「私のプライベート」という
********* テーマで原稿を書いてもらったのですが、それぞれの人柄や
******* 雰囲気が、とてもよく現れています。これからは政治家も
*** 人物本位の時代。ヴィーナス議員が実際はどんな人たちなのか、
* 個性あふれる文章から読み取ってください。
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目次
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■私のプライベート
松島みどり(衆議院議員・自民党)
山口わか子(衆議院議員・社民党)
岡崎トミ子(参議院議員・民主党)
井上美代(参議院議員・共産党)
■年金についての回答
井上美代(参議院議員・共産党)
■ 「ヴィーナスはぁと」参加議員一覧
■ 編集後記
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「私のプライベート」
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今回は政治からちょっと離れて、「私のプライベート」というテーマで原
稿を書いてもらいました。超多忙な生活を送っている女性議員のみなさんで
すが、それぞれに意外な一面があるようです。
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「夏は100カ所近い会場で、盆踊りを踊りまくる」
松島みどり(衆議院議員・自民党・東京14区)
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公私の区別をつけにくい生活を送っている。女性国会議員のなかでも、地
元との付き合いの濃い自民党、小選挙区、1回生。おまけに選挙区が東京で
自宅から国会に通っているから、夜中にコンビニでカップ麺を選んでいても
「あ、みどりさん、今帰り?」という具合だ。
私の名刺には「趣味 水泳 盆踊り」と書いてある。背泳と平泳ぎ。昨年
夏は地元の墨田区と荒川区の水泳大会に出場したが、高所恐怖症で飛び込め
ないせいもあって(背泳は関係ないけれど)最下位争い。盆踊りは趣味と仕
事を兼ねて、7月下旬から9月半ばまで地元の100カ所近い会場で踊りま
くる。レパートリーは14曲ほど。毎年、新曲をマスターしている。毎年、
シーズン入りすると嬉しく、9月下旬になると寂しくてたまらないから、やっ
ぱり趣味といえるだろう。
最近、これにサッカーが加わった。超党派の国会議員チームに参加、昨年
秋には韓国議員チームと、6月初めには英国議員チームと対戦、6月2日の
読売新聞政治面にサッカーウェア姿の全身写真(もちろんプレー中)が載っ
た。ロシアチームとの試合も予定されている。もちろん、得点にはからめな
いけれど、「まだまだ全力疾走できる」と若さに自信を持つ効果がある(今、
45歳)。実は「東大応援部初のチアガール」というのが私の過去である。
私は朝日新聞記者15年のあと、5年半の浪人生活を経て当選したのだが、
新聞記者時代は熱狂的な演劇ファン(野田秀樹、横内謙介、つかこうへい、
井上ひさし各氏などのものを中心に)だったが、立候補を決めたときに「好
物絶ち」をした。当選してからも、いろんな会合が飛び込んでくるので、な
かなか事前に予約できず、あまり観劇の機会に恵まれない。
洋服のショッピングも好きだが、いわゆるブランド物には興味がない。
質(値段)より量(数)という方だ。有楽町阪急、日比谷シャンテ、銀座
ニューメルサ、銀座と浅草の松屋、銀座と上野の松坂屋、銀座三越、東京大
丸、ベルビー赤坂。結構、あちこち行ってるな。
テレビで好きなのは、サスペンスと恋愛ドラマ。NHKで「真夜中は別の顔」
をやっていたときは、ほとんど毎日見ていた。土曜の夜は暇さえあれば、土
曜ワイド劇場、「(山瀬)まみちゃんのお父さんのためのワイドショー講
座」、さんまの「恋のから騒ぎ」の順にチャンネルを切り替える。
仕事で読む本以外で愛読するのは、俵万智、林真理子、藤堂志津子、高杉
良(この人だけ系統が違うけれど)。聴くのは中島みゆきが好きだ。
好きな食べ物は、熱いご飯(白飯)、ギョーザ、焼き魚、お好み焼き(チ
ヂミとピザも)とサクランボ。地元の新年会など宴席が続くと、炊き立ての
白いご飯が食べたくて食べたくてたまらなくなる。アルコールは強くないけ
れど、ビールとワイン、熱燗が駄目で、冷酒とウイスキー、梅酒がすきだ。
愛する夫について書くのはまた別の機会にしよう。
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「人間らしくあたり前に生きる」
山口わか子(衆議院議員・社民党・北陸信越)
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人生って本当に予期しないことが起こるものですが、まさかこの歳で衆議
院議員に初挑戦しようとは、今まで考えつくことすらなかったのですからこ
れも人生のいたずらでしょう。
若くも無い、お金も無い、勿論知名度は皆無という私が無謀にも、よし!
挑戦しようと引き受けたのは多分女性であるということ、保健婦として仕事
をしてくる中で、健康で働きつづけたいというあたり前の願いも通らない現
実に、女性の生活者としての視点で政治を変えなければと痛感したからです。
私の小学校時代は戦争の真っ只中、集団疎開で、親との別離、食糧難と兄
の死、あの不安に怯えた思いは忘れることが出来ません。戦争を憎み、平和
がどんなに大切か私の心に焼きついたのもこの時代です。
戦後の大不況、誰もが生きていくことさえ大変な中で、女性の就職難は深
刻でした。何か技術を身につけなければと全寮制で授業料も免除という看護
学校で看護婦に、しかし病院職場は睡眠時間も取れないひどい労働実態で体
を壊してしまいました。その後保健婦となり自治体で住民の地域保健を担う
ことになったのです。
40数年も前ですから、職場の環境は女性を一人前には認めないことがあた
り前で、結婚退職、低賃金無権利状態など多くの差別が横行していました。
こんなことに負けてたまるかと結婚、子育てと両立を願い、働く権利を獲得
しようと労働組合運動に参加しました。労働条件や賃金の改善は勿論、全国
で上田市に続いて二番目に育児休暇制度を認めさせました。
仕事と家事、育児、その上労働組合運動の三重苦は、今考えてもどう乗り
越えたのか不思議な位です。しかしこうした努力が、人間としてごくあたり
前に生きるということがどんなに自分を大事にすることか、自分だけでなく
職場の仲間も地域の人々も人間らしく働き、生きることのできる社会にする
ことができることかを学ぶことが出来たのです。
今、夫も両親もこの世を去り、子供は自立した中で、未だに続く女性や障
害者など多くの差別を無くす為に、そして、戦争の無い平和な世界を実現す
るために、政治の場で生きる決意をしたのです。
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「私のへアースタイルは災害型?」
岡崎トミ子(参議院議員・民主党・宮城)
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私の選挙区、宮城県は6月12日に宮城県沖地震が発生してから24年目を迎え
ます。私のトレードマークの三つ編みのヘアースタイル(髪を全部後ろで束
ねて三つ編みにしてたらす)は、この時からのものなのです。
忘れもしない、地震がおきたとき、私は東北放送のアナウンサーをしてお
り、その日は遅番で夜7時までの勤務の日でした。遅番の女子アナは夕方5時
から7時まで「運行」と言われる仕事につき、スタジオで天気予報や番組のお
知らせ、時刻の告知などを行います。
あのとき、突然、目の前のマイクが揺れたのです。すぐに「地震だ!」と
気付きました。東北放送では、地震が発生すると、地震関係のアナウンスは
報道センターに切り替えられます。
情報も知りたいので3階にあるスタジオから、4階の報道センターに行こう
とした途端、すごい、大きな揺れが来て、たっていられないくらいでした。
とっさに、スタジオの重い扉を夢中で開けて飛び出しました。窓ガラスが割
れて、天井の方からバラバラ落ちてくる中、一瞬、外に目をやると地面が波
をうっているように見えました。
これが昭和53年(1978年)6月12日17時14分に宮城県を襲った「宮城県沖地
震」のときの私の経験です.震度は限りなく6に近い5を記録。27人もの死者
を出しました。平成7年(1995年)に阪神淡路大震災が発生し、都市型大規模
地震災害の恐ろしさを再認識することになりましたが、仙台という人口50万
人以上(当時)の都市がはじめて経験した都市型地震の典型と言われました。
電気、ガス、水道などのライフラインが大きな被害を受け、とくにガスは
復旧に約1ヶ月もかかりました。そのころ私は、ロングヘアーにパーマをかけ
たヘアースタイルでしたが、お風呂はもちろんのこと、髪を洗うこともまま
なりませんでした。もらい風呂をした日もありましたが、髪をなんとか一つ
にまとめて復旧作業を手伝わなければなりません。
そこで、このヘアースタイルが編み出され、今日までの24年間、続いてし
まいました。初めは顔をむき出しにするので恥ずかしかったし、テレビの番
組などではディレクターから「その髪型、なんとか変えてくれ!!」と言わ
れたこともあり、決して評判のいいものではありませんでした。
でも94歳で亡くなった祖母が生前、「トミちゃんの髪型、くし目が入って
清潔でいいねぇ」とよく褒めてくれたことと、国会議員になってからは「テ
レビに映ったとき、うしろからみてもトミちゃんだとわかる!」と皆さんに
言われたことで「変えなくて良かった」と思うようになりました。
瀬戸内寂聴の「髪」の一節“千筋の一本一本のすべてに血が通い、生命が
宿っている温かさがある”といいう下りと、“鋏を入れると髪はきちきちと
哭き声をあげる。思いがけない強い抵抗を見せた“という表現が、私の心に
いやに印象深く残っているのです。
いつかはこのヘアースタイルを変えなければならない時がくるのかもしれ
ません。でも、今のところ毎朝髪をくしけずり、整えると、心までシャキッ
となるので、まだしばらくはこのままでいようと思っています。
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「新鮮な魚との出会いがストレス解消!」
井上美代(参議院議員・共産党・東京)
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「さかなさかなさかな 魚を食べると あたまあたまあたま 頭がよくな
る」の歌が愛唱されています。楽しいうたです。
ところで、議員の日々は多忙です。夢中で走り回っているうちに、もう夕
方になっています。ストレスも溜りがち。たまに一息つけるとき、私は自分
の好きな魚介類を買ってきて料理します。ふらっと魚屋(魚売り場が多い)
を覗くだけでも楽しみです。そこには魚の色々な表情があります。
新鮮な鰯やイカは手軽に料理できるものです。まずイカを刺身にしてはど
うでしょうか。イカの本体と足を両手で引っ張って下さい、足に内臓がつい
たまま本体から離れます。皮は新鮮なイカほどむきにくいものです。
丁寧に皮をはがすと、透き通るようなイカの身があらわれます。食欲をそ
そられますが、ちょっと我慢して刺身にします。そのとき、どの方向で包丁
をいれるかが大事です。スルメを焼いて裂いて食べるときのことを思い出し
て下さい。横に繊維が入っていますので、それを切断する方向で包丁を入れ
ます。そうすれば柔らかい刺身ができるのです。
刺身にあきたら、塩辛はどうでしょうか。本体部分だけでつくる塩辛は上
品な味。若干固い足も一緒に入れる塩辛もおいしいですよ。イカの足といっ
しょに出てきた2つの袋の端を切って内臓を絞り出し、適度の塩を入れてよ
くまぜます。そこにイカの切り身をいれ、からめたら出来上がりです。
冷蔵庫に5日間も入れておくと、おいしい、おいしい塩辛になり、熱々の
ごはんにのせて食べると、食欲がわいて、疲れた身体もほっとします。今は
血圧などとの関係で減塩が大事。健康に気をつけて、おいしいイカを料理し
てみましょう。自分でつくった刺身や塩辛は添加物も入っていないので安心
して食べられます。
もう一つ、私の緊張をほぐしてくれるのは、鰯の刺身と鰯のつみれです。
鰯は新鮮な刺身用のものを選びましょう。包丁はいりません。頭をとって、
親指を骨のところにいれて左から右に動かすだけで、簡単に3枚におろせま
す。皮をむいたらそのまま刺身です。
つみれは3枚におろし、皮をとった身をすり鉢ですって味をつけ、片栗粉
をいれてダンゴに。おつゆにいれてもおいしいし、フライパンでハンバーグ
を焼くように両面をしっかり焼いて、焼きたてを酢醤油で食べるのもとても
美味。
私は少女時代、有明海の沿岸で育ちました。今はタイラギもガザミもとれ
なくなっていますが、かつては有明海は魚介類の宝庫でした。ボラやスズキ
の刺身やコチのみそ汁など忘れられない味ばかりです。有明海のアサリが潮
を吹く新鮮な海によみがえることを願わずにはいられません。
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「年金」についての回答
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前回、前々回は、「少子化」と「高齢化」について取り上げました。その
なかで出てきた「年金」の問題については、読者の関心が非常に高く、たく
さんの意見や質問が寄せられました。そのなかの一部について、井上議員が
お答えします。
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Q:自営業者の妻は年金保険料を払っているのに、サラリーマンの妻は払って
いない。同じ専業主婦なのに、不公平なのでは?
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御参考までにということで、一言だけ述べさせていただきたいと思います。
「自営業者の夫を持つ専業主婦――この場合どちらも1号被保険者――も国
民年金保険料を負担している。サラリーマンの専業主婦(3号被保険者)が
負担しているのに比べて不公平」というご意見ですが、ごもっともだと思い
ます。
この問題を考える際には、自営業者の所得の捕捉という問題が絡んでくる
のですが、この不公平感の背景には、そもそも1号被保険者の保険料の負担
感が大きい、という問題があります。所得に関わらず、月々13300円の
定額負担のため、所得の低い人ほど負担が大きい「逆進性」があります。
負担が重すぎて、払えない人が大変多くなり、公的年金への不信感とも相
まって、何百万人も未納・滞納が生まれ、「年金の空洞化」とも言われる破
綻の危機をつくり出しています。
昨年の12月に出された「女性と年金」検討会の報告書にも、この点に関
わって、1号の保険料についても、「所得比例にする保険料負担が望まし
い」、といっています。実は、この1号保険料(国民年金保険料)について
は、従来の政府の姿勢では、定額制から所得比例にすることとなっていまし
た。そのための所得把握の方法についても検討がすすんでいました。しかし、
政府は結局、約束を先送りして現在まで来てしまいました。
1号の専業主婦は負担し、3号の専業主婦は負担が無いというのは、やは
り不公平は否めませんが、「だから3号にも負担させるべき」ということよ
りも、1号全体の問題の解決をも視野に入れて検討することが、より公平な
制度への前進になるのではないでしょうか。(参議院議員・共産党・井上美代)
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「ヴィーナスはぁと」参加議員一覧
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「ヴィーナスはぁと」に参加してくださったのは、次の16名の方々です。
詳しいプロフィールを知りたい方、顔写真を見たい方は、ロゼッタストーン
ホームページで公開しています。⇒ http://www.rosetta.jp/
◇衆議院
川田悦子 (無所属・東京) 瀬古由起子(共産党・東海)
武山百合子(自由党・北関東) 松島みどり(自民党・東京)
水島広子 (民主党・栃木) 山内惠子 (社民党・北海道)
山口わか子(社民党・北陸信越)
◇参議院
有村治子 (自民党・比例) 井上美代 (共産党・東京)
岡崎トミ子(民主党・宮城) 小宮山洋子(民主党・比例)
千葉景子 (民主党・神奈川) 八田ひろ子(共産党・愛知)
広中和歌子(民主党・千葉) 福島瑞穂 (社民党・比例)
吉川春子 (共産党・比例)
計16名(敬称略)
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編集後記
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ヴィーナス議員たちのプライベート特集はいかがでしたか? 政策論だけ
では、なかなかどんな雰囲気の人なのかわかりにくいのですが、プライベー
トを語ってもらうと、個性が出て親しみがわきますね。
前回の編集後記で「厚生労働省は深刻な少子化を踏まえ、子供の有無によっ
て年金給付額に差を付ける方向で検討に入った」というニュースについてコ
メントしたところ、小宮山議員から「厚生労働省に問い合わせたが、そんな
事実はない、ということだった」というメールが届きました。
その後、日経新聞などにも記事が出ましたが、どうやら「出産・育児中の
保険料免除措置の拡大」を検討しているということで、「子どもを生まない
人の年金を減らす」という意図ではないようです。
今回から、毎回4人のヴィーナス議員に、ローテーションを固定して登場
してもらうことにしました。どの議員の意見も、1カ月に一度は、紹介でき
ます。ぜひ、お気に入りの議員を見つけて、応援してください。
(ロゼッタストーン・弘中百合子)
ご意見、ご質問は
vheart@rosetta.jpまでお願いします。
----------------------------------------------------------[PR]------
季刊ロゼッタストーン第9号 4月9日発売!
「これが本物の医療改革」
水島広子議員、武山百合子議員、川田悦子議員、瀬古由起子議員が登場!
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■次号予告
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次回もヴィーナス議員たちに、「私のプライベート」を語っていただきます。
◆武山百合子議員(自由党)
◆八田ひろ子議員(共産党)
◆福島瑞穂議員(社民党)
◆小宮山洋子議員(民主党)
※回答議員は変更になる場合もあります。
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女性国会議員メルマガ『ヴィーナスはぁと』
編集長:ロゼッタストーン 弘中百合子
発行 :株式会社ロゼッタストーン
(〒171-0021 東京都豊島区西池袋5−27−9−101)
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