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旅にもいろいろあります。
「大名旅行」などといわれる豪華なものから、仕事のための「ビジネス旅行」など。
私がここで皆さんに紹介したいのは、どちらかといえば、お金に縁の薄い若者と年金生活者向けの物質的には少々足りないが、心豊かな教養に満ちた旅です。
そうです、今流行りの言葉でいえば「清貧の旅」といえましょうか。

2010年6月 万座温泉

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万座プリンスホテルの全景

6月13日からクラブ・ツーリズムの二泊三日のバス旅行で万座温泉に行きました。
  遅い梅雨入りにかかる時期で、お天気が心配でしたが、二日目は曇りでしたが出発日の三日目が晴れて温泉を上から眺めることができました。

二食付きバス代込み一人で洋室のダブルルームにゆったりで、\25,000ですから文句はいえません。ホテルとしては、梅雨で空室になるよりはまし、との特別料金でしょう。

万座プリンスホテルは建て増し、建て増しで迷路のようなホテルで、私たちが泊められた部屋には、長い本館を端から端まで歩き、斜めに下るエレベーターで南館の四階に着き、そこからまたエレベーターで各階に行かねばなりません。足が悪かったら大変です。
  お風呂は本館だけでなく南館の一階にもありました。ただし、露天風呂は本館だけです。

万座温泉は大きなホテルや旅館がポツンポツンと離れて建っていて、温泉街がありません。買い物もホテルの売店だけです。この温泉のセールズ・ポイントは標高1800m、日本で一番高いところにある温泉だそうです。掘っ立て小屋しか付いていない温泉なら長野県のもっと高い所にもあったように思います。

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日進館、日本一の高地温泉

万座プリンスホテルはこの温泉の入口近くにあり、そのまま左手に上ると牛池から万座住民センターの手前を右に上ると、万座温泉日進館で「日本一の高地温泉」の標識が立っています。ここから道は少し下りになって薬師堂が立っています。その下に湯畑が広がっています。この湯畑は通る人もほとんどなく、草津の湯畑とは大変な違いでした。

ホテルを出て逆に右に下って左に上ると、やはりこの湯畑に出ます。
  薬師堂からさらに上ると、熊四郎岩窟を経て展望台に至ります。下りは湯畑の反対側を下りることもできます。

わたしの目に映ったのはこれだけの範囲の風景でした。
  どんなところかは写真でお楽しみください。

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2010.8.7 掲載

著者プロフィール
おおのただし : 元三井物産、セコム勤務。1年に3回程、ヨーロッパにおける文学ゆかりの地を訪ねている。 企業OBペンクラブ会員。 2006年3月、株式会社秀和システムより『ドイツ連邦共和国がよーくわかる本』を出版。
リンク
企業OBペンクラブ http://www.obpen.com/
東京海外旅行研究会 http://kaiken.ikegi.net/
アマチュア・アーティスト・クラブ http://www.masukomi-kakekomi.com/aac/
プラチナ人材募集 http://www.masukomi-kakekomi.com/radio/  
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