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北海道・層雲峡

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旅にもいろいろあります。
「大名旅行」などといわれる豪華なものから、仕事のための「ビジネス旅行」など。
私がここで皆さんに紹介したいのは、どちらかといえば、お金に縁の薄い若者と、年金生活者向けの物質的には少々足りないが、心豊かな教養に満ちた旅です。
そうです、今流行りの言葉でいえば「清貧の旅」といえましょうか。

2017年3月 層雲峡(その1)

クラブ・ツーリズムの企画に参加して3月12日から3泊4日の旅程で層雲峡を訪ねました。毎日好天に恵まれたことが何よりでした。

13日は南にある黒岳ロープウエイを上って山頂駅、五合目の展望台から周囲を眺めました。夜は石狩川の河原で開催されていた「氷瀑まつり」を見物しました。

翌14日は一時間ほど歩いて上流の氷瀑、「流星の滝」と「銀河の滝」を見物。最後の15日、空港へ行く前にこの滝にバスで案内してくれたのには助かりました。

今回は黒岳ロープウエイについて紹介します。次回は「氷瀑まつり」、三回目に氷瀑について報告します。

* * * * *

黒岳のロープウエイを上って一番がっかりしたことは黒岳に隠れて旭岳が見えないことでした。前調査の不足といえばそれまでですが、いつも南から旭岳を見ていただけにがっかりでした。

次に張り切り過ぎて8時過ぎにロープウエイに乗ったのはいいのですが、山麓駅にあるレストランは11時オープンなので待つのを諦めて下に戻ってしまいました。

層雲峡・黒岳ロープウエイ5合目の展望台から
黒岳の右手に桂月岳、凌雲岳が並ぶ

展望台からは黒岳の右手には桂月岳、凌雲岳が見えました。北側の温泉街の上にはニセイカウシュッペ山、手前に朝陽山、右に平山が見えます。お天気に恵まれ素晴らしい眺めでした。

層雲峡・黒岳ロープウエイ5合目から
展望台から温泉街の上に、ニセイカウシュッペ山、朝陽山、平山が見える。
  
(ボタンをクリックすると写真が切り替わります)

なお写真は撮れませんでしたが、五合目から七合目にスキー・リフトが架けられ若干の若者がスキーやボードを楽しんでいました。以前は下まで滑降コースがあったそうですが、他のスキー場に客を取られたのでしょうか。

ロープウエイの代金は往復で1950円でした。

層雲峡・黒岳ロープウエイから
ロープウエイの向こうに温泉街と山並みが見える

2017.4.5 掲載

著者プロフィール
おおのただし : 元三井物産、セコム勤務。1年に3回程、ヨーロッパにおける文学ゆかりの地を訪ねている。 企業OBペンクラブ会員。 2006年3月、株式会社秀和システムより『ドイツ連邦共和国がよーくわかる本』を出版。
リンク
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