“キューバ文化の日(10月28日)”
を記念して、スペイン文化センターにて
キューバ映画の名作
「苺とチョコレート」
の上映、及び脚本を手がけた
セネル・パス氏の来日講演が行われました。
自由と芸術を愛する同性愛者のディエゴと
祖国を愛する共産主義者で、大学生ダビドとの
友情を描いた物語。
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苺とチョコレート [DVD]
“苺とチョコレート”の意味を始め、
キューバのことを何も知らずに見ても
十分に楽しめる作品です。
その上、事前に資料でのフォローもあり、
上映後には講演会が加わって、
キューバの文化や歴史的背景がよくわかりました。
結果、作品への興味や思い、余韻が増したのは
言うまでもありません。
イヤホンによる日本語サポートもあり、
細やかな気配りが嬉しかったです。
こうした、映画の楽しみ方がふくらむイベントが
どんどん開催されるといいですよね〜
映画によって、文化を知る。
文化を知って、映画の見方が変わる。
映画の見方が変われば、人生が豊かになる。
貴重な機会に、感謝感謝でした!
●スペイン文化センター
http://www.tokio.cervantes.es/jp/
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