「代理母」というのは、不妊カップルに代わって第三者の女性が子供を出産する方法です。 子宮を失うなどした女性に代わってカップルの受精卵を「代理母」のお腹に移して、妊娠・出産してもらう方法と、 カップルの男性の精子を「代理母」に人工授精し妊娠・出産してもらう方法があります。 子宮頚ガンによる子宮全摘手術を受けた向井亜紀さんが、「どうしても、夫の遺伝子を残したい」と、渡米して「代理母出産」にチャレンジしたことで、注目されました。(結果的には失敗)
ロゼッタストーンで「代理母」についてのアンケートをとったところ、304人中180人が「賛成」(59%)、 69人が「反対」(23%)、55人が「どちらともいえない」18%と回答しています。 圧倒的に「賛成派」が多いのですが、賛成派のなかにも「条件つきで賛成」という方が、かなりいらっしゃるので、 「賛成」と「どちらともいえない」の境界線は非常にあいまいです。 さて、あなたは、「代理母」についてどう思いますか? |
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Last update:2003.7.22
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