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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2003年6月30日発行 ━

●━━ 若手国会議員メルマガ『未来総理』 第43号 ━━━━━━━━●

 今回は、丸谷議員と、山井議員から原稿が届きました。偶然、ふたりとも
「子ども」についてのお話でした。山井議員の持論の「最も政治の力を必要
とする人々は、国会から最も遠いところにいて、政治力を全くと言っていい
ほど持たない」というのは、なるほどなあと思います。子どもたちには、選
挙権もなければ、経済力もありません。親のストレスのせいか、虐待は年々
増えているようです。犯罪に巻き込まれるケース、性的対象に見られてしま
うケースもよく耳にします。子どもたちを健全に育てていくためには、どう
したらいいのか。これは、超党派で協力できそうなテーマですね。みんなで
知恵を出し合っていきましょう!。


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  目次
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 ◎「子供の話」
  ▼丸谷佳織(衆議院議員・公明党・比例北海道)

 ◎「児童養護施設について」
  ▼ 山井和則(衆議院議員・民主党・比例近畿)

 ◎ 読者からのご意見の訂正

 ◎編集後記
 ◎次号予告
 ◎未来総理メンバーの紹介

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 ■「子供の話」
      丸谷佳織(まるやかおり・衆議院議員・公明党・比例北海道)
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 私のホームページに寄せていただくメールの中で、一番多いテーマについ
て今回お話させていただこうと思います。

 お一人の方から200通を超えるメールを筆頭に、ものすごい量の意見が
寄せられるのが、「児童ポルノ・買春禁止法」の見直しについてです。日本
は最近まで児童ポルノの発信国として、国際会議でも名指しで指摘されるほ
ど児童ポルノに対して鈍感でした。今ではどの街角にもあるコンビの書籍コー
ナーに、堂々と児童ポルノ写真集が置いてあるのを御覧になった方も多いはず。

 実際にその手の写真集を見てみると、子供達が裸で水浴びをしているのを
盗撮したらしきものや、女優まがいにポーズをとらせて撮ったヌード…国内
での販売のみならず、画質が良いとか技術が高いとの理由で海外に輸出して
いたことから、児童ポルノの発信国と言われていました。表現の自由はある
ものの、ここまで子供の商業的性的搾取が許されるのかどうか、真剣な議論
をして成立させた法律が1999年の「児童ポルノ・買春禁止法」です。

 今国会でこの法律を見直ししようということになり、児童ポルノを販売す
る行為だけではなく、今まで法律の対象行為となっていなかった「単純所持」
も入れるべきだととの意見に、反対の大きな声が届く毎日ですが、皆さんは
どう思いますか?いただくメールの中には、例えば「自分の子供の裸の写真
を持っているだけで罰せられる」とか、親子で楽しめる良質のアニメ「アル
プスの少女ハイジの着替えシーンもダメだというのか」と言った、親として
日常を心配する声もありました。改正案では、基本的にそういった行為は対
象となりません。児童の商業的性的搾取は、もっと深刻なものです。

 この5月、インドネシア政府とUNICEF主催の「第6回東アジア・太
平洋児童に関する閣僚級会議」に出席しました。勿論私なんかは閣僚級では
ないのですが、立法府の一員として参加をさせていただきました。

 私達の住む地域では、年間に30〜40万人とも言われる子供が何らかの
搾取をされていると言われています。人身売買や売買春の犠牲になる子供、
日本においても児童虐待やイジメにあう子供達。この犠牲者を減らすには、
一体どうしたら良いのでしょうか?

 児童に関する国際会議などでも、国会議員や国連関係者、NGOと一緒に
子供の代表が参加できる仕組みになりました。これは画期的なことです。社
会の仕組みの中で、子供は選挙権を持ちませんし、いかなる政治団体も結成
していません。当然のことながら子供の権利を守ること、子供に相応しい社
会環境を作ることは、私達大人が大きな責任として担っています。そのこと
を充分に踏まえ政治の中で予算の配分も含め、子供に関する政策の優先順位
をもっと高くするべきだと思いますし声なき声を代弁する義務が私達にはあ
ると確信して行動しています。

 ちなみにインドネシアで会った15歳の少女は、貧困の理由で海外に20
歳のメイドとして売られ性的虐待を受け大きなダメージを受け帰国させられ
ましたが、帰る場所もなく精神病院に受け入れられていました。貧困の撲滅
が最初の課題ですが、他にも出来ることは沢山あります。例えば出生届が整
備されていない国では、ペーパー上のアイデンティティさえありません。そ
のような国には住民登録と出生届の整備に、技術的な支援をすることが可能
でしょう。児童保護施設の整備も必要です。

 子供に相応しい世界を築くために力を尽くすこと、これが私の議員として
のテーマです。


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 ■「児童養護施設について」
     山井和則(やまのいかずのり・衆議院議員・民主党・比例近畿)
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 未来総理読者のみなさん、こんにちは。

 先日、2日間かけて、母子支援施設や乳児院、児童養護施設、学童保育など
を訪問し、それをもとに6月11日に厚生労働委員会で質問しました。訪問した
ところ全てについて書きたいことが沢山あるのですが、それだと数万文字に
なってしまうので、今回は、特に児童養護施設に絞って書きます。

 児童養護施設とは、何らかの事情で親が子どもを育てることができず、子
どもを預かる施設です。3歳から高校3年生が対象。ちなみに、2歳までは乳児
院です。

 私が訪問したある施設で、いきなり事件に出くわしました。

 1歳の時に、子どもを育てられないと言って、施設に預けたお母さんが、
その日、3年ぶりに突然現われて、「子どもを返してほしい」と言ってきた
のです。

 施設としては、「本当に育てる気があるのか?」「放置や虐待をするので
はないか?」などと心配なので、母親の話をじっくり聞いてから判断すると
のことでした。

 「昔は親が亡くなったケースが多かった。しかし、最近は、親の離婚や、
さらには、児童虐待が原因で入所する子どもが増えています。実は、そのよ
うなケースのほうが、子どもの心の傷が大きく、対応が難しいです」と職員
さん。

 「虐待とはつまり、親が手をかけず、ほったらかしにしていたということ
です。それを癒すには、今まで手をかけてもらっていなかった分を、思い切
りこの施設で手をかけてあげるしかないのです。今まで手をかけてもらって
いなかった分を補うと考えたら、もう少し人手を厚くするのは当然でしょう」
とおっしゃいます。

 ほとんどの子どもが高校卒業までこの施設にいます。途中で親元に帰るケー
スはまれです。
「結局、子どもの問題じゃないんです。いくら子どもを施設で預かっても、
親が変わらない限り、虐待もなくならないし、根本的な解決にはなりません。
子どもを守ることだけでなく、同時に加害者側である親のケアをする『家族
の支援』というシステムをしっかりさせないと虐待は減らせません」「本当
は、親ときっちり連絡をとり、親をケアする専属の職員が必要。加害者側で
ある親のケアをしないと、子どもは家に帰れません」という。

 児童養護施設の近所に併設された小規模養護施設も訪問しました。

 ここには5歳から中3までの5人の女の子が住み、常時、1−2人の職員が滞
在しています。

 訪れて感動しました。ごく普通の一軒家。家庭的で落ち着くのです。

 ホーム長さんは、「子どもにとっては確実に小規模ホームのほうがいい。
家庭的です。しかし、経営的には大規模施設のほうが楽。全国に小規模養護
施設はまだ20ヶ所くらいしかない。その理由は、運営費は行政から出るけ
ど、家賃補助など施設整備費がでないから。国は本気で小規模ホームを推進
するなら、施設整備費を出すべきです」と、おっしゃいました。

 施設長さんによれば、大規模施設の中にも十分に小規模ホームで暮らせる
子どもがたくさんいるそうです。

 理想としては、大規模施設を核として、近所にサテライト型の小規模ホー
ムを増やすべきです。

 児童養護施設の職員さんに要望を尋ねると、「やっぱり、人手を増やして
ほしい」

 「とにかく、人手をかけないといい対応はできません。悪質な虐待が増え
ているので、突然、パニックになる子どもも多い。夜中にトラブルが起こる
こともよくあります」とのこと。

 子どもたちにとって、一番の楽しみは職員と一緒に外出したり、ちょっと
した買い物に行くこと。子どもにとって、二人きりで外出できる時間は、職
員を独占できる「スペシャルタイム」です。1対1の時間が、癒しと安心感
につながるのです。

 児童養護施設の職員の人員配置基準6:1は、過去30年間変わっていませ
ん。

 しかし、その間に虐待が急増し、対応が大変なケースが増えています。職
員配置の加算もありますが、小手先の対応です。

 6:1を5:1にすると、全国で数百人の施設職員増になります。一人あ
たり500万円、500人の増員が必要として、全国で年間25億円。雇用保険の無
駄遣いや、無駄なダム工事に比べたら、安いものです。

 子育て支援、少子化対策と言うならば、このような最も手厚い対応が必要
な子育てに、もっと人手をかけるべきです。

 施設職員を増やすことにより、児童も家庭への復帰が早まります。

 さらに、児童養護施設に虐待をした親のケアを担当する専属の職員が配置
できれば、家庭への復帰、「家族の再統合」もより容易となり、社会的な費
用も結果的に安くつくのではないでしょうか。

 いろいろな「福祉」は、それぞれ別々の話ではありません。すべてつながっ
ています。

 施設から在宅へ、大規模施設から、小規模、グループホームへの流れ、そ
して、より多くの人手をかけて集団ケアでなく、個別ケアへの流れ。

 そして、どの場合にも言えるのは、本人には罪はないということです。

 もちろん、本人の自立心や努力も重要です。しかし、本人とそれを支える
福祉現場の方々や福祉関係者だけが頑張っても無理です。要は、社会全体が、
障害や弱い人々を温かく支えるようにならないと駄目です。自分もしんどい、
でも、もっとしんどい人もいる。という気持ちで、みんなが助け合うことが
大事です。

 そんな「助け合い社会」をつくる仕事、そんな社会を作るお手伝いをする
のが政治家の仕事ではないかと思うのです。

 今回の一連の訪問で私の持論である「最も政治の力を必要とする人々は、
国会から最も遠いところにいて、政治力を全くと言っていいほど持たない」
ということを再認識しました。

子供に罪はありません。このような声なき声を代弁するのが政治家の重要な
役割だと思っています。

 「大きな団体は陳情だけじゃなくて、献金もして国会議員を動かします」
と私が言うと、職員さんは、「現場はてんてこ舞いで、献金するお金も陳情
する余裕人員もありません。政治家に献金するお金が少しでもあれば、子ど
ものために使います。確かに、児童福祉は票にもなりませんからねぇ」との
こと。

 これからも、今まで国会から遠ざけられていた、しかし、人の命・人生を
左右する重要な問題に、私は頑張ります。

※ 厚生労働委員会での私の質問については、私のホームページ
http://www.yamanoi.net/ にも議事録が載せてありますので、興味ある方は
ご覧ください。


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◎ 読者からのご意見の訂正
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前回ご紹介した読者の意見で、おふたりの意見がつながって掲載されてしまっ
ていました。上の意見は、稲葉さんからのご意見です。訂正して、お詫びい
たします。

●「自分の国は、自分で守る」のは当たり前

「世界における日本の立場」について、意見を述べさせていただきます。

 アメリカのイラク攻撃について、裏の事情もありますが、結果として、イ
ラク国民を独裁政治から解放してあげたことになります。現在のイラク国内
の治安は、良くないようですが、これを早く解決してあげるのが、重要課題
です。そして、イラク国家の再建が急務となります。

 そのために、国際社会の一員として、日本が、活躍しなくては、なりませ
ん。これは、当然のことではないでしょうか。自衛隊は、他の国からは、軍
隊として、見られております。国連軍に参加するのも当然のことでは、ない
でしょうか。

 日本国憲法は、第二次世界大戦後作られましたが、それから、長い年月が
経過しております。世界情勢もこの頃とは、かなり変わっております。時代
に即した憲法を作らなければ、その時代に対応できません。会社で言えば、
経営体質が、旧式の考え方では、倒産してしまいます。

 また、今の現状では、日本は、他国より攻撃されたときに、何も出来ない
でしょう。「やられるがまま」になってしまいます。「自分の国は、自分で
守る」こんな事当たり前ではないでしょうか。

 今の日本人は、「平和ボケ」しております。また、人を思いやる気持ちが、
なくなっております。「自分さえよければそれで良い」そういう人間が、急
増しております。本当に情けないことです。困っている人を助けてあげる事
が、とても大切です。この精神が、平和社会の構築に大切な事だと思います。

稲葉博(41歳・環境問題研究家)


●イラクへ自衛隊を送るな

 私は与党が提出しているイラク新法に反対です。与党案は矛盾点だらけで
す。「非戦闘地域」で活動するのに、「武器使用基準を緩和」しようだなん
て、あまりにもおかしい。これは明らかに矛盾です。

「戦闘地域」で活動するから「武器使用基準を緩和」する必要があるという
ならわかります。もしくは「非戦闘地域内」でしか自衛隊は活動しないから、
「武器使用基準を緩和」する必要はないというのもわかります。この二つの
論理しか成立しないはずです。

 イラク攻撃をしたアメリカ軍自体が戦闘は終わっていないと認めているの
に、そんな地域へなぜ自衛隊を送るのでしょう? そもそも自衛隊は専守防
衛のための存在です。イラクは日本も日本人も攻撃はしていません。自衛隊
は人道支援にかかわる必要はありません。それなのに未だに暴力の温度が高
いイラクへ自衛隊を派遣しようとする与党には、私は決して賛成できません。
自衛隊の方の生命も危険にさらされますし、自衛隊が反撃すれば戦闘を悪化
させることにつながるからです。

 イラク復興のために人道支援は必要です。日本も積極的に参加すべきです。
ただ、それはイラクの治安が回復し、政情が落ち着いてからの話です。それ
から日本はどのようにイラク復興に関与すべきか議論をしても決して遅くは
ないはずです。

 もし戦闘地域と非戦闘地域を明確に線引きできるから大丈夫だ、自衛隊は
安全に活動できる保障があると与党が言うのなら、実際に与党の議員のかた
に非戦闘地域を査察して、具体的に復興支援として何が日本はできるのか、
見て来てもらいたいと思います。

匿名(26歳男性、フランス語通訳)


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  編集後記             弘中百合子(ロゼッタストーン)
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 以前、ロゼッタストーン本誌で、児童養護施設のなかでの虐待について取
り上げたことがあります。もちろん、愛情いっぱいの恵まれた施設も多いの
ですが、精神病院、刑務所、児童養護施設、老人ホームなど、世間から隔離
された場所では、時として虐待やいじめが行われるケースがあります。手が
かかる子(人)がいる、人手が足りないなど、いろいろ事情はあるのでしょ
うが、暴力はいったん始まると、エスカレートしていく傾向があります。

 親に問題がある場合も、「施設に預けたから、もう安心」ではなく、子ど
もたちにとって、できるだけ風通しのよい環境をつくってあげられるといい
なあと思います。

 閉鎖された空間では、人間の悪い面が表に出やすいのではないかと思いま
す。政治の世界も同じです。「未来総理」たちは、永田町のなかに閉じこも
らず、常に広い視野を持っていてほしいですね。

 ご意見、ご質問は souri@rosetta.jp までお気軽にどうぞ。

 ※掲載を希望されない方、実名をご紹介してもかまわない方は、ひとこ
  とお書き添えいただけると助かります。また、ご意見を紹介してもよ
  い場合は、年齢、職業なども書いておいていただくと、参考になりま
  す。ご協力、よろしくお願いいたします。

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  次号予告
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 来週は、樽床伸二議員(民主党) 有村治子議員(自民党)
 福島瑞穂議員(社民党) 近藤昭一議員(民主党)
 が登場します。


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  未来総理メンバーの紹介
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「未来総理」に参加してくださったのは、次の19名の方々です。(敬称略)

 ◇衆議院
  石破 茂(自民党・鳥取)    上田 勇(公明党・比例南関東)
  植田至紀(社民党・比例近畿)  大村秀章(自民党・愛知)
  近藤昭一(民主党・愛知)    鈴木康友(民主党・静岡)
  達増拓也(自由党・岩手)    樽床伸二(民主党・大阪)
  野田佳彦(民主党・千葉)    春名直章(共産党・比例四国)
  細野豪志(民主党・静岡)    丸谷佳織(公明党・比例北海道)
  山井和則(民主党・比例近畿)  山村 健(無所属・比例東海)

 ◇参議院
  荒木清寛(公明党・比例)    有村治子(自民党・比例)
  小池 晃(共産党・比例)    福島瑞穂(社民党・比例)
  宮本岳志(共産党・大阪)

詳しいプロフィールを知りたい方、顔写真を見たい方は、ロゼッタストーン
WEBページで公開しています。⇒ http://www.rosetta.jp/
各議員のホームページにもリンクしています。


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発行人・編集人:弘中百合子
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