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ロゼッタストーン日記

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第23部 「足るを知る」


女編集長起業奮戦記
ロゼッタストーン日記
ついに書籍化!
「ロゼッタストーン日記」第1部(ロゼッタストーンは本当に創刊できるのか)が、
『女編集長起業奮戦記』という本になりました!
>>詳しくはこちら

いつもご愛読ありがとうございます。

新型コロナで、自由に人に会うのもままならなくなり、これまでの「ふつうの生活」がいかに恵まれていたかを痛感した。

これからは、毎日のささやかな出来事に感謝しつつ、小さな幸せをかみしめながら生きていこう。

物欲はあまりないけど、食欲はすごくある、煩悩だらけの私。2021年は「足るを知る」をテーマに、謙虚で腹八分な毎日を過ごす予定です。

みなさま、見守っていてくださいね!

ロゼッタストーン 弘中百合子


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◆テレビ山口「mix」で紹介されました…4月5日日記
テレビ山口の情報番組「mix」(16:50〜19:00)で、今日、新刊『ウンコはあなたがするのではない』を紹介してもらった。

著者、葉船さんの自宅、私の仕事部屋、応接室、明屋書店南岩国店など、撮影はいろんな場所で行われた。本の中に、植物についての記述が多くあることから、葉船さんが自宅近くのタンポポについて解説しているシーンも。丁寧ないい取材だった。

録画を受けて、スタジオのアナウンサーやゲスト(ちょうど、弊社発行『自由の国平等の国』の著者、小川仁志先生がゲストだった!)のコメントもあり、5分くらい、たっぷり時間を取って扱ってもらえた。これなら、本に興味を持ってくれた人もいるんじゃないかな。

もっとも、自分が映っているシーンを見ると、「ああ、もっとファンデーションをしっかり塗っておけばよかった」とか、「美容院に行っとけばよかった」とか、「あんなに体を動かしながら喋るんじゃなかった」とか、反省点が多い。まあ、自分で自分を見る機会は鏡を見るときぐらいなので、今回いろいろ気になったけれど、他の人から見れば、テレビに映っている私がいつもの私なのだろう。

でもやっぱり、もうちょっと痩せたほうがいいな……。


◆ナベヅル北帰行…3月25日日記
中学時代の同級生から、「ナベヅルの北帰行」ルートの解明に協力してほしいと頼まれた。山口県内各地で、有志が空を見上げ、ナベヅルを見つけたらLINEに写真をアップしていくプロジェクトなのだという。

私の役目は、八代の鶴が旅立った瞬間のレポート。というわけで、19日、22日、23日、24日と、野鶴監視所に行って、鶴の様子を観察してきた。八代で生まれ育ったけれど、実は、鶴が北へ帰る瞬間というのは、これまで見たことがなかった。

いつもは激しいなわばり争いをする鶴が、帰るときは仲良く帰るとか、帰る前には名残惜しそうに八代の上空を舞うとか、断片的な知識はあったけれど、やはり百聞は一見に如かず。実際の北帰行を目撃するのは、とても興味深かった。やみつきになりそうだ。

飛び立つ時間はだいたい午前10時頃。19日はお天気はよかったけど、気温が低かったので、飛び立った鶴がすぐに引き返してきた。22日は空が曇っていて気温も低かったので、まるで飛ぶ気配なし。23日は、八代にいる鶴14羽すべてが飛び立ち、しばらく八代上空を旋回していたが、5羽だけが北に帰っていき、残りの9羽は引き返してきた。24日はポカポカ陽気で、残っていた鶴9羽が仲良くいっせいに迷いなく飛び立っていった。

鶴のリーダーが合図をするのかと思ったら、鶴の集団には特にリーダーというものはいないらしい。どの鶴が最初に飛び立つかは、長年鶴の観察を続けている人でもわからないようだ。北帰行本番と思われた23日には、大きな望遠カメラを持ったマニアたちが10人以上道に並んで鶴を追っていた。「さあ、どっちが仕掛けるか…」と、旅立つ瞬間をカメラにおさめたい人たちは、鶴の様子を固唾をのんで見守っている。

鶴たちは、首を伸ばして様子を伺いながら、他の鶴の飛び立ったのを確認すると、われもわれもと飛び立っていく。飛ぶ前には、鳴き声も聞こえたから、何かしらの合図は送っているのかもしれない。危険を承知で最初に海に飛び込むペンギンを「ファーストペンギン」というけれど、渡り鳥である鶴の世界の「ファーストクレイン」も、勇気がいるだろうなあ。広い広い海を渡ってシベリアに帰るのだもの。

飛んでいる鶴を携帯で撮影するのは、とても難しくて、よい写真が撮れなかったけど、私の目には、しっかり鶴の姿が焼き付いた。鶴が帰ってしまうと、本格的な春がやってくる。春は嬉しいけど、鶴がいなくなるのはちょっと寂しい。今年の秋には、また戻ってきてね。


◆書店の店長さんに権限を…3月15日日記
新刊のPRで、このところ書店を回っている。店長さんとお話ししていて、ちょっと気になるのは、店長さんの権限が少なくなってきているのではないかということ。

「本部に問い合わせないと注文できないので」「私はいいと思うんですが、発注担当者と相談してみます」といった反応が増えてきた。出版不況が続くいまの時代、返品が増えないようにデータ管理がますます厳しくなってきたのかもしれない。仕入れる本を決められない店長さんって、やりがいがないんじゃないかしら。

いかにも本好きな店長さんで、「これはこのへんをもっとこうした方がいい」など意見をしてくれる人はめっきり減った。たとえ、否定的に言われても、真剣に意見してくれる人に会うとうれしくなる。

取次(本の卸屋)のやり方に不満を漏らす店長さんもいた。「売れ筋の本を仕入れたいと思っても、取次の倉庫に在庫がないことがあるんですね。でも、取次のWEBには在庫がある。お客さんが欲しがっているから、WEBから仕入れようとすると、仕入れ値が少し高くなる。たかが数%でも、積もり積もると痛いんです」

書店も厳しい。取次も厳しい。出版社も厳しい。みんな大変なのだ。でも、こんな時代でも、個性的な書店は頑張っている。

下関市にある「こどもの広場児童書専門店」は、子供向けの本に特化した書店で、40年も続いている。数々の絵本作家さんたちとイベントを開催したり、各地の学校に出張して、子供達に本を選ばせる企画なども展開している。書店が書店にとどまらず、文化の拠点になっているのだ。すばらしい!

データ管理では、とうていネット書店にかなわない。これから生き延びる書店は、個性とか、想いとか、そういうのが大事になってくるんだろうな。


◆リアルなイタチごっこ…3月5日日記
小動物や虫などが出入り自由な我が家。先日も、夜、子猫ぐらいのサイズの茶色いものが部屋の隅を歩いているのを発見した。これまで生で見たことはないが、イタチのようだ。近づくと、素早く逃げていってしまった。どうやら、何かの拍子に家に入ってきたものの、外に出られなくなって困っている様子。出してやりたいが、野生の動物が私につかまるわけもない。

実は狂暴だという噂もあるイタチが家にいると、人間だって落ち着かない。とりあえず、寝室に入り込まないように戸を閉めて寝た。夜の間も出口を求めて、イタチは窓際でゴソゴソ動いていた。そーっと様子を見に行くと、警戒して音が止まる。うーん。お互い困ったねえ。

翌朝になると、イタチの気配はなかった。どこか隙間を見つけて出ていったのだろうと、ほっとした。

ところが午後。母が「イタチがおるよ」と知らせにきた。見ると、太陽の光がさしこむ廊下で、イタチが猫のように丸くなって気持ちよさそうにお昼寝していた。近づいても熟睡している。掃き出し窓の横にいたので、窓を開けてやってもまだ寝ている。50cmぐらいまで近づくと、寝ぼけた目でこちらをきょとんと見て、開いている窓に気づき、慌てて出ていった。

イタチも寝ぼけるんだねえ…と、母と大笑いした。あとで、扉の横に、イタチがオシッコとウンチをしているのを発見。「イタチの最後っ屁ならぬイタチの最後っ糞」。やれやれ。「イタチも外に出られなくて仕方なかったんだよ」と母。そりゃ、そうだろうけど、これがイタチごっこで繰り返されるのはごめんだわ。もう入ってこないでねー。


◆新刊発売日が決まりました…2月25日日記
新型コロナによる緊急事態宣言も、どうやら3月7日には全国的に解除されそうである。というわけで、発売を延期していた『昭和生まれの女達』を、3月15日発売と決定。続いて『ウンコはあなたがするのではない』を3月27日に発売する。

『ウンコはあなたがするのではない』は、著者が15年間にわたって読んできた老子、荘子、仏教の思想を、わかりやすく面白おかしくまとめたものだ。本格的に原著を読むのはハードルが高いが、だれでも老荘思想のエッセンスが味わえるようになっている。

世のなかの多くの本には、「正しいこと」が書かれている。読めば「そうだよなあ」と頭で納得し、「自分もそうあらねば…」と思うものの、なかなか心と体はついていかず、読んでそれきりになることも多い。

この本に書かれている内容は、私たちの常識とはかなり違っている。たとえば「役に立つ人間をめざしてはいけない」とか、「名声や結果を求めるな」とか、「何にもならんことをしろ」とか。若くて美しく有能な女性より、何も考えていない田舎の老婆を賛美し、美や勇敢さや地位の高さなどは人間に有害だという。頭では「そんなばかな…」と思うものの、どこか心がほっとし、体がリラックスする…そんな内容だ。

誰かの正しさと、別の人の正しさは、しばしば衝突する。相手を声高に非難し、排除する傾向が年々強まっている。私のように、ゆるーく平和に生きたい人間にとっては、「無為自然」(知や策略を働かせることなく、ありのままに自然に生きる)を貴ぶ老荘思想は魅力的だ。反論できないような正しい本に対しては、「なるほどなるほど」と思うだけで思考が停止するが、この本の内容は常識とあまりにも違うので、「本当にそうだろうか…」と気が付けば自分の頭で考えている。

ある程度人生経験を積み重ねてきた方におすすめです。


◆メディアは田舎の自治会に負けている…2月16日日記
昨日の夜は睡魔に負け、更新が1日遅れてしまった。お許しを。

森喜朗氏の「女性蔑視発言」が問題となり、森氏は東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長を辞任。なんか、こんな光景を大河ドラマ「いだてん」で見たなあ…と思ったら、日刊スポーツが「東京五輪組織委は64年もお家騒動 会長ら2人辞任」という記事を掲載していた。状況はだいぶ違うけど、前回の東京オリンピックでも、オリンピック開催のために奔走していた田畑政治氏(「いだてん」の主人公の一人)らが、開催前に役職を解任されたのだ。「歴史は繰り返す」のね。

「女性が会議に出席すると話が長くなる」というのは、明らかに森氏の偏見だと思うが、森氏を一方的に叩いているメディアの報道を見ると、「そういうあなた達はどうなのよ」と突っ込みを入れたくなる。

ロゼッタストーンWEBの連載「外国特派員クラブの窓から」(執筆:渡辺晴子氏)によれば、メディアのなかで女性役員が占める割合は惨憺たるものだ。「民放連45人中ゼロ、日本新聞協会53人中ゼロ。出版協会は40人中女性2人、雑誌出版協会は21人中たった1人……」、いまだにこういう状況らしい。
http://www.rosetta.jp/fccj/

私がロゼッタストーンを立ち上げたころ、出版関係の会合に出席すると、ほとんどが高齢のおじさま方で、女性はちらほらしか見受けられなかった。同じ時期、とあるIT系の会社の会合に出席すると、若い男女が入り混じり、非常に活気があった。これが衰退する産業と伸びていく産業の違いなのか…と印象に残ったのを覚えている。

メディアの世界でも、労働組合では、最近女性が頑張っているようだ。外国特派員協会の記者会見に登壇したのは、4人全員女性(松元ちえ氏=メディアで働く女性ネットワーク世話人、酒井かをり氏=日本出版労連中央執行委員長、吉永磨美氏=日本新聞労連中央執行委員長、岸田花子氏=民放労連女性協議会副議長)。ものすごく遅いけれども、少しずつ変化はあるのだろう。将来的には、メディアの中枢でも女性の割合が増えることを願っている。

田舎で年寄りと暮らしていると、「80歳を過ぎていれば、生きているだけでも偉い!」という気分になってくる。権力をもっているとはいえ、病気で高齢の森氏を個人攻撃するよりも、メディアは、まず自分の足元を変えていってほしいな。

ちなみに、過疎化が進んだ田舎では、意外に男女平等が進んでいる。男性のほうが寿命が短くて、残るのが女性ばっかりだから、いやでも女性の割合が増えるのだ。田舎の自治会のほうが、メディアの役員会より一歩先を行ってるんだぞ。


◆「うんこ」だらけの日々…2月5日日記
山口県は、新型コロナの緊急事態宣言の対象ではない。が、実は、私もしっかり緊急事態宣言の影響を受けている。

すでに本が完成している、下関の著者による小説『昭和生まれの女達』。この本は、筑豊生まれの女性の話なので、福岡の書店にぜひとも置いてもらいたいと思っていた。ところが、福岡が緊急事態宣言。この時期は、さすがに営業に行くのは憚られる。

というわけで、著者に頼んで発売日を遅らせてもらっているのだ。今月7日までの期限がさらに延長しそうなので、必然的に、本の発売日も延期することに。そうこうしているうちに、次の本がもうすぐ校了。その次の本も来月初めに校了。その次の本の原稿も入稿されてきた。それ以外に、地域から頼まれた仕事もあり、なんだか、仕事がたまってきて、やたら忙しいのである。(といっても、忙しいことと、儲かることは必ずしも一致しないのだが…)

来週月曜日に校了する本のタイトルは、『ウンコはあなたがするのではない』。著者がつけたこのタイトルを見たときは、ギョギョッとしたが、中身はいたって真面目な本である。中国古典の『老子』や『荘子』、それに仏教の禅の思想などのエッセンスが、これ以上ないほど、面白おかしく、わかりやすく描かれている。

最近は、打合せで「ウンコ」を連発している私(タイトルだからね)。人生で、こんなに「ウンコ」を連発したことはなかったぞ。ま、「うんこドリル」も流行ってることだし、「ウンコ」は人間の体にとって大切なものだしね。最近は「ウンコ」という言葉を発するのに、あまり抵抗がなくなってきた。

私が会話の中で「ウンコ」と言ってしまっても、引かないでくださいね〜。


◆ナベヅルたちの恋模様…1月25日日記
いま八代には、3家族のなかに1羽のおひとり様鶴がいる。縄張り意識の強い鶴の世界で、一羽別行動になるのはつらいんじゃないかと思っていたが、最近考えが変わった。

鶴は春になると、親離れするらしい。今年飛来した3組の夫婦鶴には、それぞれ子供(幼鳥)が1羽いる。春になると、3羽の鶴が大人になるわけだ。そうなると、おひとり様だった鶴に、3羽の独身仲間が加わる。メス、オスの割合はわからないけれど、大人になりたての鶴よりも、おひとり様鶴のほうが、人生いや「鶴生」経験が長い分、きっと恋愛上手なはず。おひとり様の彼(彼女?)がカップル成立する可能性は、かなり高いんじゃないかしら。

鹿児島の出水には、1万羽以上のナベヅルがいるから、独身鶴も多いだろうけど、その分、競争が激しいに違いない。そういう「密」を避け、ライバルの少ない八代で、幼鳥の成長を待っているおひとり様鶴は、意外に戦略家かもしれないな。(勝手な憶測)

昨日鶴の鳴き声がするので空を見上げたら、5羽のナベヅルが一緒に飛んでいた。5羽??? これは、どういう組み合わせなんだろう。

1)親子3羽の家族鶴と、2羽の夫婦鶴。(ということは、この夫婦の子供は、もう一人立ちして、別行動をとっていることになる)
2)親子3羽の家族鶴と、他の家族の子供2羽。(この夫婦の子供の鶴が魅力的で、独身鶴2羽が寄ってきた)
3)親子3羽の家族鶴と、他の家族の子供1羽と、おひとり様鶴。(上と同じ状況。大人になりたての鶴と、おひとり様鶴がライバル関係?)
4)夫婦2組と、おひとり様の鶴。(この可能性は低い気がする)
5)夫婦2組と、他の家族の幼鳥鶴1羽(この可能性も低い気がする)

離婚したカップルがいたりすると、もっと話はややこしくなるが、とりあえず、夫婦は円満だということにしておこう。

日頃はなわばり意識が強いナベヅルたちも、シベリアに帰る(北帰行)ときは、一緒に仲良く群れになって帰っていく。4羽の独身鶴が、ちょうどオス2羽とメス2羽で、めでたく2組のカップルが成立したら、来年は5組の夫婦が、子供を連れて飛来してくれるかもしれない。そうなるといいなあ。


◆ナベヅルたちの行方…1月15日日記
いま、八代にはナベヅル10羽が飛来している。11月12日に第1陣成鳥2羽幼鳥1羽、11月23日に第2陣成鳥2羽幼鳥1羽、12月24日に第3陣成鳥1羽、1月11日に第4陣成鳥2羽幼鳥1羽。たぶん、子連れの家族が3組と、おひとり様1羽なのだと思う。幼鳥が3羽もいるっていうところがポイント。彼らが大人になってシベリアで結婚し、家族を連れてきてくれれば、数がもっと増えるかもしれないぞ。

昨シーズンは、渡来鶴13羽、放鳥鶴5羽が最終的に八代からシベリアへと旅立っていった。放鳥鶴というのは、鹿児島県出水市からもらいうけた傷病鶴たち。八代でお世話をして元気になってから放鳥したが、彼らは結局、八代には戻ってこなかったようだ。もともと出水市にいた鶴だから、出水に帰ってしまったのだろう。でも、いま八代で子供時代を過ごしている幼鳥たちは、将来、八代に帰ってきたくなるんじゃないかしら(と、勝手に期待)。

それにしても、縄張り意識の強いツルの世界で、おひとり様のツルはうまくやっているのかしら…とちょっと気になる。

新型コロナの感染が拡大し、一都二府八県に緊急事態宣言が出された。山口県は感染爆発には至っていないが、それでもじわじわと感染者数は増えている。もしかしたら、全国への緊急事態宣言も近いのかも。

家にいることが世のため、人のためになる今の時期。今年は雪が降ったこともあって、まだ一度しか八代の外に出ていない。出なきゃ出ないで、どうにかなるものだなあ。


◆地元にかえってもうすぐ3年…1月5日日記
年末年始、新型コロナの感染がどんどん広がっている。私の家のまわりの光景にはさほど変化はないが(もともと人がいないからね)、医療は逼迫し、いろんなイベントが自粛され、お正月というのにめでたさを感じない、厳しい年明けである。医療関係者、介護関係者、飲食業の方、観光業の方、イベント業の方、就活中の学生、新成人……とにかく、みーんな大変だ。どうぞ早くコロナが収まりますように!

今年の5月で、私が山口に帰ってまる3年だ。なんだかすっかり田舎になじんでしまって、東京にいた日々が遠い夢のようだ。今年私は、東京出張ができるのだろうか。

◎今年の目標
1) 母との時間を大事にする
2) 本を5冊以上出版する
3) 体重を5kg減らす(食べ過ぎない!)
4) 地元をもっとピーアールする
5) ベートーベンの「月光」をピアノで弾けるようになる
6) 太極拳仲間を増やす

さあ、頑張るぞ!

で、去年の私は何を書いていたんだっけ? と昨年1月5日の日記を見てみると、「ダイエット開始しました」だって。そうだった。しばらく真面目にダイエットしたのに、まったく体重が減らなかったので、いつの間にか挫折したのであった。なんて、進歩がないんでしょう!

こんな情けない私ではございますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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