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自由の国 平等の国

 特設サイト

『自由の国平等の国』プレミアム版(豪華特殊製本)入学・進級祝いに最適!
ニュース
2014.12.5
12月5日から『自由の国 平等の国』プレミアム版の注文受付を開始しました。
2014.10.7
『自由の国 平等の国』特設サイトをOPENしました!
紹介動画
自由の国 平等の国
自由の国 平等の国

発売日:2014年10月8日
定価:本体1800円+税
A5判・並製・176ページ

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自由の国 平等の国 プレミアム版
自由の国 平等の国
プレミアム版
(限定500部)

発売日:2014年12月5日
定価:本体6500円+税
A5判・特殊製本・176ページ

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必ず著者から返事がくる質問カード付

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コンセプト

哲学者が書いた「自由」と「平等」をテーマにした小説。著者自身の子ども(小学生)を念頭において書かれているので、子どもでも楽しく読めますが、「自由」「平等」それぞれのよい点、悪い点が小説ならではのわかりやすさで描かれています。

さらに小説に続く解説では「少し大人になった君へ」と題して、成長した子どもが再びこの本を手にした場合を想定して、自由と平等についての思想の歴史を説明しています。

小説では、子どもたちが「過去の物語」を聞く設定になっていて、時間が過去にタイムスリップしますが、本自体は、現在から未来へとタイムスリップするわけです。 「どんな物語も永遠に続くということだ。それはこの小説そのものもそうだし、また僕たち自身の物語、つまり僕たちの生きているこの人生も同じだと思う」と、著者は解説で書いています。

永遠に続く物語のなかで、人間は何を学び、何を伝えていくべきなのか。この本のなかに、いろんなヒントが示されています。

あらすじ
その昔、この世界には「自由の国」と「平等の国」という、隣り合う二つの国があった。自由の国は自由こそが幸福だと信じ、自由のみを追求していた。平等の国は、平等こそが幸福だと信じ、平等のみを追求していた。二つの国は互いが影響を与えられることを恐れ、鉄の壁で境界線を設けて行き来できないようにしていた。

ところがある日、自由の国の少女ベルと、平等の国の少女クゥが、境界線で出会ってしまう。驚いたことに二人は顔がそっくりだった。ベルとクゥは服を取り換え、入れ替わって相手の国を見てみることにする。「自由」と「平等」のよい面、悪い面に気づいた二人は、やがて「理想の国」をめざして立ち上がるが……。

著者プロフィール

小川仁志 (おがわ ひとし)
1970年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部准教授。
京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。米プリンストン大学客員研究員(2011年度)。商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。専門は公共哲学・政治哲学。著書に『はじめての政治哲学―「正しさ」をめぐる23の問い』(講談社)、『7日間で突然頭がよくなる本』(PHP)等多数。

装画/挿絵

君野可代子 (きみの かよこ)
1967年生まれ。神奈川県出身。
1990年セツ・モードセミナー卒業。ギャラリーハウスMAYA「装画を描くコンペティションvol.8」祖父江慎賞。 2013年個展「甘味」HBギャラリー。グループ展多数参加。現在、書籍の装画や、雑誌の挿絵などで活躍中。